お昼がいいか夜がいいか、って、ランチじゃなんだかあんまりにも素っ気ない。
私の希望は夜、じっくりと会って、池田さんのことをもっと色々知りたかったんです。
池田さん、お酒は召し上がりますか?嫌いじゃないですよ。でしたら、お時間作っていただけるんでしたら、軽く飲みながらとかいかがですか?私、そんなにたくさんは飲めませんが、ちょっと飲みながらお話ができたらうれしいかなって思って。私の希望を伝えると、池田さんは2日後の夜を指定してきました。
えっ、2日しか会うまで猶予がないの?心の準備ができてない。
主人はどうでも良いとして、子どもはもうひとりで留守番もできる年齢なので、食事の支度だけしておけば私が夜、家を空けることに問題はないんです。
翌日、いても立ってもいられなくなった私は、生まれて初めてネイルサロンへ行きました。
少しでも生活に疲れた主婦だと池田さんに思われたくなかったんです。
ネイルサロンで私は緊張していましたが、ネイリストさんがフレンドリーに色々話しかけてくれてうれしかったです。
そんな私の小さな変化に気付くような主人ではありませんが、子どもとふたりで夕飯を食べている時に、
お母さん、なんかおかしいと思ったら爪どうしたの?と、突っ込んできました。
男の子でも気付くものなんですね。
ネイルしてもらって来たの、おかしい?お母さんはもう、ネイルなんかする歳じゃないよ。えっ?何歳ならいいの?ギャルでしょ。30歳以上の人はダメでしょ。何にも知らないようでいて、意外と鋭い子どもの指摘に私はうろたえました。
ネイリストさんは50代でも60代でもお客さんがいるって言ってたんだけどな。意気消沈して言うと、
そんなのリップサービスでしょ、お母さんそんなことも分からないの?と、トドメを刺されました。
子どもは親の鏡。
私、何か子育て間違ってしまったのかも。
とにかく、翌日を万全の体調で迎えることができるように、その夜私は早くベッドに入りました。
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いつでもどこでもあの子に会える・・・♡
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