主人は悪びれる様子もなく子供の目にすらふれるような場所にさえ、水商売の女性の名刺を放り出しておくようなデリカシーのない人です。
慌ててそれらを見つけ次第処分しているのですが、たくさん見ているうちに、これはただの飲み屋だけではなくて風俗のものも交じっているなと気付いたのです。
いくらプロパーさんの接待と言っても、そこまでしますか、普通。
ずごく深い暗い嘘を感じました。
「ご予約お待ちしています(^з^)-☆Chu!!」みたいな書き方、ふつうのキャバとかの名刺にしないでしょう。
これを見て、
やっぱり。と思うと同時に、怒りで足が震えました。
たしかに私たち夫婦はセックスレス状態ですが、いくらなんでも私は妻です。
妻の目に触れるところに風俗とはいえ、他の女性と肉体関係を持った証拠を放置するなんて、これは、やってはいけないことでしょう。
この怒りをどうして良いか、頭は沸々としていましたが、こんなことをうっかり他人に話したらとんでもないことになるでしょう。
「幸せな○○君のママ」としてだけ見られていたい意地もありました。
幸いうちの息子は野球も頑張りますが、学校でも成績もなかなかなものです。
日曜日、ごく稀にですが主人も息子の野球の試合に付き合うことがあって、周囲の視線が、
さすが○○君のうちは違うわね。といっているような気が正直、します。
醜いプライドですが、このブランドイメージを失うことは私にとって自死に近いものでした。
怒りに震えながら黙ってパソコンに向かっていた私が偶然、見つけたのが
モンローでした。
ここはFacebookとよく似た、アダルトSNSです。
日記と書いたり写真や動画を投稿したりして絡んでいくのですけれど、なんだか他の人たちの日記を見ていたら、
アダルトSNSとは書いてありますが激アダというわけでもなく、時々、若い女の子で取ってつけたようにオナニーしてクチュクチュでみたいな、バカな内容をアップしている子もいましたが、大体が気負いなく、フリートークでうだうだ・・・って感じだったので、私も思いきって日記を書いてみることにしました。
グチでゴメンなさい、聞いてくれる人が必要なんです、と、主人の絶えない女遊びについての日記を書きました。
言葉を選び、プライバシーを隠し、推敲して2時間くらいかかってしまいましたが、この日記を書いたことで、私の心の中に渦巻く怒りは少し鎮まってきました。
この調子なら、なんとか乗り切れるかも、と、私は半泣きで思いました。
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